横浜DeNAベイスターズ

【初黒星】2020.03.01 OP戦 西武vsDeNA

新型コロナウィルス観戦拡大の対策により、オープン戦は昨日より無観客でのゲームとなっています。

今日3月1日現在ではオープン戦が終わり3月20日の開幕からは通常通りの開催が果たしてできるのか、という保証はありません。

以前、当時の中畑清監督が言っていましたが「プロ野球とはお客さんが入ってナンボだ」と。
再びお客さんを入れられる状態になるまで、チームそして選手たちは日々準備をし続けています。

たとえ中継や一球速報がなくても良いです。
試合のある時間は試合展開を追えなくても頑張れと心で応援しています。


さて、今日は長崎での西武戦。

前日が雨天中止になったため西武にとっては初めてのオープン戦になります。

先発・ルーキー坂本は収穫あり&課題あり

最初にスタメンはこちら

ベイスターズは現在考えうる中で最も攻守のバランスのとれたオーダーです。
しかしDHがあるので、開幕後は誰かを外さないといけない悩ましいオーダーでもあります。

そして注目は2019年ドラ2の坂本。DeNAになってからドラ2の選手はいずれも活躍するので余計に期待しますね。

一方、パ・リーグ2連覇中の西武のオーダーはやはり強力です。
ここまでのオープン戦で相手チームに打ち勝ってきたベイスターズの打線と比べても実績からして脅威ですね。。


先に試合結果はこちら

まずは先発の坂本から振り返っていきます。


開幕ローテを狙う左腕ですが、超強力西武打線相手にどのようなピッチングを見せてくれたのか。

立ち上がりは先頭の金子にヒットを許し、源田には3ベースのタイムリーを浴び初回2失点。
ストレートは140キロ強出ているのですが、甘く入ったボールを狙い撃ちされましたね。
また先発マスク伊藤光とのサインミスもあったのか最初はちぐはぐな感じでした。
しかしスライダーでカウントを取れたりと変化球は良い印象です。

試合後のインタビューでは、最初は直球主体で攻めてどれだけ押し込めるかをテーマにやっていたようで、この後の課題は見つけられたようです。

二回以降は変化球主体でストレートもコースに決まるようになり安定し、結局オープン戦初登板は三回5安打3失点でマウンドを降りました。

今のところ坂本投手の課題は決め球かなと見受けられました。
ストレートもコースにしっかり決まれば抑えられますが、甘く入ると相手バッターは見逃してくれません。
そのため精度の高い変化球を織り交ぜながらカウントを整えて、フィニッシュを変化球で行くかストレートで行くかだと思います。

しかし収穫は、出塁を許しても大きく崩れることなく落ち着いて後続を抑えていた点。
昨年の大貫投手のようなタイプでまずはローテの一角を掴んで欲しいですね。


今日の継投は四回のこちらもオープン戦初登板のパットン。
パットンももう4シーズン目なんですね。
昨年の冷蔵庫殴打の理由は不甲斐ないピッチングです。今年はそういうピッチングがないように期待したいです。

結果はスパンジェンバーグ、メヒアと西武の助っ人をどちらも外野フライに打ち取り、その後、四球を許すも無失点で切り抜けました。
でも、外野フライの当たりを見るとまだ本調子ではなさそうな感じでした。


続く五回から八回までは本日バースデー登板となった石田。
今日の石田の立ち上がりはストレートがやや高めに外れていました。しかしチェンジアップでカウントを整え、最後は三振や凡打に取る石田らしいピッチング。
ストレートの球速は平均的には140キロを下回っていましたがブレない粘りの投球で切り抜けていました。

結果、4イニング無失点。要した球数が76球なのはこれも石田らしいですが、先発復帰となると頑張って六回。七回以降は継投となるのかなと思います。

それにしても、西武打線を相手に3人の継投で8安打3失点で終えたのは上々だったと思いますよ。


攻める西武投手陣にベイスターズ打線沈黙

今日の敗因はバッティングですね。

というか相手のピッチャーが良すぎました。

まず先発の松本航。初回からテンポよく150キロ近いストレートをガンガン投げてきました。
カーブでもゾーンに決まってストライクが取れ、特にオースティンを三振にとったスプリットは最高の決め球です。

また二回の宮崎の打席で甘く入った球を叩くもライトフライ。甘く入っても球威が勝って打ち取っていました。

ここで比較するのはアレですが、坂本が失点して松本が失点しなかった差はここですね。
松本は五回まで。ベイスターズ打線を沈黙させてマウンドを降りました。本当にいい投手。。


六回はルーキーの浜屋。

先頭の神里が初球を叩きツーベースで得点圏に進んでオースティン。
しかし見送ったボールがストライク判定となり審判に不服な表情。結局低めを見逃して三振。
まぁ一年目の助っ人にはありがちですが、オースティンもカリカリせずここに慣れないといけませんね。

続くソトは今日2安打もフォークに三振。

ここで佐野です。オープン戦はここまで14打数1安打という成績。それでもラミレス監督は期待を込めて4番に据え続けます。
その期待に応え、打ち返した打球はマウンドを弾いてセンター前に抜けるタイムリー!ここで一つ結果が出てよかったです。

続く七回は宮崎がヒットで出塁するも、ここまで打撃でもアピールしてきた柴田が初球ゲッツー。。
2死後も戸柱と大和の連続ヒットで1-2塁とするも乙坂が倒れ無失点とちぐはぐな打線となりました。


その後、八回九回は昨年パ・リーグ記録タイとなる81登板を達成した平井。
スリークオーターに近いサイドスローで投げるピッチングスタイルはセ・リーグにもいないタイプ。

得点圏にランナーを進める場面もありましたが結局は無失点で抑えられたままゲームセットとなりました。


本日の試合結果まとめ

負けなし5連勝はなりませんでしたが勝った試合と同じくらい課題と収穫もあったゲームだったと思います。

まず坂本はほろ苦デビューとなりましたが次回のチャンスに繋がる内容だったと思います。
石田は球数は相変わらず多いでしたが精度の高い変化球でしっかりと西武打線を封じました。しかし先発転向となるとまだ課題はありますね。

野手の方では、まず宮崎とソトはシーズンに入っても好調をこのままキープしてくれそうです。神里も調子が上がってきています。
オースティンは少し弱点が見えてきた様子。ボールを飛ばす力は十分にわかったので、次は日本のピッチャーへの修正力が問われます。

あとは途中出場の控え野手のアピールが足りないかな。。この時点でもう開幕メンバーがなんとなく見えてきてしまっているので、若手にはもう少しかき回して欲しいですね。


海の向こうでは前キャプテンがゼロスタートからアピールすべく奮闘しています。我々ファンも筒香選手が抜けて応援が大人しくなったと思われないように応援しましょう!


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